再びホーチミンへ・・/問題のベトナム・入出国カード。

問題の入出国カード(DEPATURE CARD)には、ベトナムで泊まるホテルの名前、住所欄が白紙!
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(珍笑記・その9)
社会主義共和国(ベトナム)への入国で 一人旅になりそうになった女性のお話。

今回の旅行の行程表を 見られて気づいている人が あると思いますが、
行程が ちょと変なんです。
ベトナムを見たい。しかも首都ハノイではなく、ホーチミン(旧サイゴン市)に観光に
訪れること事態 変な観光ですが、おまけに行程が おかし~ぃ???
 それは ホーチミン → バンコク(アユタヤ)、バンコク市内 → ホ-チミン → 関空。
と なっているからです。
JTBさんの ベトナム航空の空席を埋めてやろうと言う 温かいお心?と、
安く旅行をしたい観光客の思いが ぴったりマッチしての企画です。
 でも ちょっと無理が ありました。
普通なら帰りはバンコクから関空へ 直行便。
しかし最終日の ホーチミンは さよならショッピングと 中華料理の夕食をするだけで、
一度入国し、またすぐに フライトが待っている帰り便に乗らないといけないのです。
海外旅行をされている方は 解ると思いますが、乗り換えの荷物の積替えが大変です。
そこで バンコクから出国するとき、日本までの航空券を提示し、荷物は直接、関空まで
送る手続きを全員がしてしまったのです。

「真のお笑いは悲劇だ」と云いますが 本当に笑えない悲劇はここから始まったのでした。
 あとで考えれば ここで乗り換え客(TRANSITER)のカードを受け取っていたのですが、
日本人の随行添乗員はいなく現地添乗員は 出国手続きの場所には入れず、
英語の堪能な人は誰もいなかったので 当然と云えば当然の結果なのですが・・・。

入出国カード(DEPATURE CARD)には、ベトナムで泊まるホテルの名前、住所欄が白紙!
機内のスッチィーも日本語を話せないとなると、当然このカードのまま 入国することになります。

10人の日本人は 3回目の入国となるので 旅慣れもあり、それぞれ入国手続きの列に
並びました。
ここで 不運にも 日本語だけが堪能な女性が先頭となり 何事もなかったように
うら若い女性入国係り官の前を 通過しました。
この後 多少 旅慣れた男性3人が同時に別々の係り官の前に並びました。
一人の男性係官は、なにやら叫びながら入国係官のボスとみられる
年配の係官のところへ相談にいきました。
ボスは 首を横に振ってNOの合図をしています。
 そして3人の係官は 入国はダメだと 言い、3人とも同じかと聞きました。
さらに 出国手続きを 終えた人が 立ち止まってはいけないすぐそばに何人かがおり、
ベトナム語?で何かを言われ 立ち去りましたが、一人日本人女性が呆然として立っています。
sameかと 聞かれ yesと答えると、その女性のパスポートを取り上げどこかへ
行ってしまいました。

お話しが長くなりますので、ここらへんに しておきます・・・。
ここから かなりの悶着があり、約2時間でやっと入国ができたのです。
同じルートで別の旅行社の御二人は 乗換え客とみなされ、乗り継ぎまでの8時間を
空港内で過されていました。
 これには 我が団長の たじろぎもしない態度での折衝の、たまものです。
一同、たいへん感謝しております!m(__)m。
ところで その日本語の堪能な女性は どうなったかって。無事帰国しました。
おしまい。。。
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by tugumi-travel-1 | 2006-07-03 18:08 | 海外旅行;東南アジア
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